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\#PrideHair


黒いひっつめ髪に象徴される「就活ヘア」、
地毛なのに黒染めを強要される「地毛証明書」など、
髪における日本の同調圧力。
2018年よりパンテーンはブランドメッセージ
「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」のもと、
ひとりひとりの個性について考えるきっかけづくりを
キャンペーンとして展開してきました。
そして、2020年秋より、元就活生でLGBTQ+の方々の体験談から、
自分らしさを表現できる就職活動について考える
「#PrideHair」プロジェクトを行なっております。

プロジェクトでは、トランスジェンダーの元就活生が登場するムービーを展開。
「女性らしく、髪の毛をまとめましょう」とか「男性らしく、髪を短くしましょう」ではなく、たとえば「自分らしい髪で、一緒に働きましょう」というように、ひとりひとりの個性に寄り添うこと。

日本の統計では、LGBTQ+に該当する人は13人に1人 * 。自分ならどう受け止めるか、考えてみませんか。LGBTQ+の新入社員が「本当の自分をみせることは不利になるかもしれない」とためらわずに、自分らしく活躍できる世の中を目指して。

* 認定NPO法人ReBit調べ 2019
※掲載しているプロフィールについては2020年9月時点のものとなります。

皆さんの考え・アクションをお聞かせください。

Twitterにて、『#PrideHair』の#(ハッシュタグ)をつけて頂き、「個性に寄り添うためにできること」について、あなたの考えやあなたにできるアクションをお待ちしております。頂いたお声は、今後のプロジェクトの参考にさせて頂きます。

#HairWeGoのあゆみ

グレー色の横線 パンテーンは「あなたらしい髪の美しさを通して、すべての人の前向きな一歩をサポートする」ことをブランド理念として掲げています。2018年より、ブランドメッセージ「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」のもと、黒いひっつめ髪に象徴される「就活ヘア」、地毛にもかかわらず学生が校則として提出を求められる「地毛証明書」をテーマに、ひとりひとりの個性について考えるきっかけづくりとしてキャンペーンを展開して参りました。2020年は、LGBTQ+の元就活生の体験から、自分らしさを表現できる就職活動について考える「#PrideHair」プロジェクトを展開中です。

パンテーンは、自分らしい髪で一歩を踏み出すすべての人を応援します。

P&G ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み

グレー色の横線 P&Gは1992年から25年以上に渡り、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と活用)に取り組んできました。国籍、性自認などを超えた「ひとりひとりの違い」を尊重する組織づくり、多様性を尊重する“文化”を支えるための“制度”に加え、個人の多様性を積極的に活かす「インクルージョン」“スキル”向上に取り組んでいます。

採用活動においても多様性への理解を深める研修を実施するほか、2014年からエントリーシートの写真欄を削除しており、2019年には性別欄に「その他」を設定、2021年には生年月日情報を削除することで年齢によるバイアスも排除します。社内のLGBTQ+などのセクシャル・マイノリティ支援者(アライ)コミュニティも、より良い職場環境づくりに向けての活動を進めています。 また、2020年には婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するための「Business for Marriage Equality」にも賛同するなど、お互いを尊重し受け入れることで、誰もが安心して自分らしくいられる世界を育むことが私たちの願いです。

Campaigns



これまでの「#HairWeGo さあ、この髪でいこう」 キャンペーン

パンテーン#部屋WeGoプロジェクトキャンペーンロゴ

 #部屋WeGo

パンテーン#HairWeGoプロジェクトキャンペーン139社の賛同企業ロゴ

 #令和の就活ヘアをもっと自由に   

#1000人の就活生のホンネ

 #1000人の就活生のホンネ