洗い流さないトリートメント、
今、選ぶなら
ミルクトリートメント!
たくさん種類がある洗い流さないトリートメント、どう選べばいいの?
最近流行りのオイルトリートメント。ダメージケアやスタイリングに、いろいろ使えてとても便利です。でも実は、洗い流さないトリートメントにはオイルタイプ以外にもたくさん種類があります。ミルクタイプ、ミスト/スプレータイプ、ジェルタイプ、…などなど。
オイルタイプ
オイルタイプの洗い流さないトリートメントは、髪1本1本を保護膜で包み込みます。そのためドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージから髪の毛を守る効果が高く、髪のツヤにも効果的です。
ミルクタイプ
ミルクタイプの洗い流さないトリートメントは、油分以外にも髪に必要な成分を配合している製品が多く、保湿力や補修力が高いトリートメントです。傷んだ髪や髪の乾燥にも適しています。また一般的に、油分で構成されるオイルタイプよりもさらさらとした使用感で、髪がベタつかないのも特徴です。
ミスト/スプレータイプ
ミスト/スプレータイプの洗い流さないトリートメントは、髪への浸透力が高いのが特徴です。手軽に使用でき、ドライヤーやコテなどの熱から守ってくれます。オイルタイプのトリートメントとの併用が効果的です。
ジェルタイプ
ジェルタイプの洗い流さないトリートメントは、髪をコーティングしてくれるので引っかかりや枝毛防止に効果的です。また、シャンプー後に髪が絡まりやすい場合にも適しています。
このように、その時々の髪の状態や好みの仕上がりに適したトリートメントを選びましょう。そしてそれぞれのトリートメントには、使用に適したタイミングがあるといわれています。 まず、今の髪で改善したい点やなりたい髪の状態から選びましょう。 そして、使用タイミングが朝出かける前なのか、夜のシャンプー後か寝る前か、という点も考えて最適なものを選びましょう。
タイプによる違いがなかなかわかりにくい、洗い流さないトリートメント。今人気のオイルタイプのトリートメントとミルクタイプのトリートメントを徹底的に比べてみました。
ミルクトリートメントは、お風呂上がりのゴールデンタイムに!
ダメージケアに適したタイミングとして、お風呂上がりは「ゴールデンタイム」と言われているほど。タオルドライ仕立ての髪は、キューティクルが開いて成分が髪の芯部まで浸透しやすい状態です。
髪が乾くとキューティクルも閉じてしまうから、濡れている間が「ゴールデンタイム」!水分量が多く浸透しやすいミルクトリートメントなら、開いたキューティクルから髪の芯まで成分がとどきます。翌朝には驚くほどなめらかになり、鏡を見る前から手触りで違いがわかるはず。朝からスタイリングいらずの髪が得られます。
こんなにたくさん!
パンテーンの洗い流さないトリートメントのラインナップ。
パンテーンでは、美容乳液配合で軽いテクスチャーのヘアミルクに、トリートメント成分が濃縮したぷるぷるカプセルをたっぷり配合した、洗い流さないトリートメントの「リペアー ゴールデン カプセル ミルク」やヘアオイルとヘアミルクの二層トリートメントでうるおいをロックする「デュアル アクティブ オイルセラム」、毛先まで傷んだ髪にダメージ補修保護効果が持続する「エクストラダメージケア インテンシブヴィタミルク」などを用意しています。