たくさん種類がある洗い流さないトリートメント、どう選べばいいの?
最近流行りのオイルトリートメント。ダメージケアやスタイリングに、いろいろ使えてとても便利です。でも実は、洗い流さないトリートメントにはオイルタイプ以外にもたくさん種類があるのです。ミルクタイプ、ミスト/スプレータイプ、ジェルタイプ…。
オイルタイプ
オイルタイプの洗い流さないトリートメントは、髪1本1本を保護膜で包み込むので、ドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージから髪の毛を守る効果が高く、髪のツヤにも効果的です。
ミルクタイプ
ミルクタイプの洗い流さないトリートメントは、油分以外にも髪に必要な成分を配合している製品が多く、保湿力や補修力が高いトリートメントです。傷んだ髪や髪の乾燥にも適しています。また一般的に、油分で構成されるオイルタイプよりもサラサラとした使用感。髪がベタつかないのも特徴です。
ミスト/スプレータイプ
ミスト/スプレータイプのトリートメントは、髪の浸透力が高いのが特徴です。手軽に使用でき、ドライヤーやコテなどの熱から守ってくれます。オイルタイプのトリートメントとの併用が効果的です。
ジェルタイプジェルタイプの洗い流さないトリートメントは、髪をコーティングしてくれるので引っかかりや枝毛防止に効果的です。また、シャンプー後に髪が絡まりやすい場合にも適しています。
このように、その時々の髪の状態や好みの仕上がりに適したトリートメントが選べます。そしてそれぞれのトリートメントには、使用に適したタイミングがあるといわれてます。
まず、今の髪の状態から改善したい点やなりたい髪の状態から選びましょう。
そして、朝出かける前なのか、夜シャンプー後か寝る前か、というように使うタイミングを考え合わせても最適なものを選びましょう。
タイプによる違いがなかなかわかりにくい、洗い流さないトリートメント。今人気のオイルタイプのトリートメントとミルクタイプのトリートメントを徹底的に比べてみました。
ミルクタイプのトリートメントは、オイルタイプと比べるとさらさらとしてあまり効果がないイメージもあるようです。パンテーンから新発売されたミルクトリートメントは、ヒスチジン配合。髪の芯まで浸透。ダメージを補修します。
ダメージケアに適したタイミングとして、お風呂上がりは「ゴールデンタイム」と言われているほど。タオルドライしたての髪は、キューティクルが開いて成分が髪の芯部まで浸透しやすい状態です。髪が乾くとキューティクルも閉じてしまうから、濡れている間が「ゴールデンタイム」!水分量が多く浸透しやすいミルクトリートメントなら、開いたキューティクルから髪の芯まで成分がとどきます。
朝は、起き抜けから驚くほどのなめらかさ!鏡を見る前から触って違いがわかります。 朝からスタイリングいらずの髪に。
こんなにたくさん!
パンテーンの洗い流さないトリートメントのラインナップ!