「隠れ枝毛」とは? 大人の髪のダメージを加速させる、 見えない敵「隠れ枝毛」に迫る。

隠れ枝毛とは?

92%もの大人の髪が脅かされている、「隠れ枝毛」

ダメージの究極ともいえる症状が「枝毛」。その一歩手前の状態が「隠れ枝毛」です。P&Gの調査(2011年)によると、35歳以上の女性の実に92%が「隠れ枝毛を引き起こす習慣」を持っていることがわかりました。
10代~20代の頃には、ダメージの原因に心当たりがあるものですが、大人の髪が抱えている「隠れ枝毛」は気づかれないこともしばしば。しかし、弱くて傷つきやすい大人の髪は、普段の何気ない習慣でも大きなダメージを受けているのです。

「隠れ枝毛」とは、ダメージを受けた毛先15センチの"見えない枝毛"

枝毛が見える髪にはもちろん、パサつきが気になるダメージを受けた髪には、見えない枝毛が潜んでいる可能性があります。これが「隠れ枝毛」です。
 裂けてしまった枝毛を顕微鏡で観察すると、毛先5センチくらいまでほぼキューティクルがなくなっているのはもちろん、その上部15センチまでキューティクルが浮き上がり、大きくダメージを受けている状態でもろくなっていることがわかります。また、他の髪も同様にダメージを受けている状態。つまり、目には見えないだけで、すでに隠れ枝毛といえるのです。

「隠れ枝毛」とは?

「隠れ枝毛」を引き起こすのは、何気ない習慣。
「隠れ枝毛」が意識されないのは、ダメージの原因が何気ない習慣にあるから。まずは、以下のチェックリストを元に、当てはまる習慣がないか探してみてください。大人の髪は傷つきやすいため、ひとつでも当てはまる方は、隠れ枝毛を抱えているかも…!?
「隠れ枝毛」があると、どうなる?
大人の髪は、皮脂量の低下によって、摩擦や物理的ダメージに弱く、さらに内部の栄養や水分を保っておく力が弱まっています。また、十分に成熟せずに生まれた髪は細くてもろく、傷つきやすい状態にあります。
隠れ枝毛になると、そこからどんどん内部の成分が流出し、髪はさらに細くもろくなり、水分バランスが崩れてうねりやすくなったり、ボリュームが出にくい弾力のない髪になっていきます。つまり、隠れ枝毛は、大人の髪の悩みをどんどん悪化させる元凶になりえるのです。